交換留学生帰国報告会 帰国報告会

青少年交換帰国報告茅野ロータリークラブは、
国際ロータリー直轄事業青少年交換学生帰国報告会を行いました。

この事業は、青少年の語学学習という意味以上に
親善大使の要素を強く持つ事業です。
そしてこの度、茅野ロータリークラブから桑澤莉加さんが
フランスへ2013年8月23日から2014年6月20日までの約10ヶ月間、
フランスの北部ルーベと言う街へロータリーの交換留学生として赴きました。

報告会では、文化交流の様子を面白いエピソードも添えて
発表頂き、臨場感ある話しに会員皆興味深く聞き入っていました。

茅野ロータリークラブは、青少年交換学生事業は
力を入れている事業で有り、ここ数年多くの学生を
送り出しています。

今後も、茅野ロータリークラブとして
積極的に行って参ります。

○  青少年交換事業とは
ロータリー青少年交換は、国際ロータリーにおける奉仕活動の一つで、高校生の交換留学を行っている。原則として交換留学(派遣した地区から受け入れる)制度を採っているこのプログラムは1929年にはじまり、現在では他国の文化を経験するために毎年約9000人もの生徒が世界中で留学している。

・  4Dルール No Drugs No Drinking No Driving No Dating 4Dルールは不可侵であり、これを犯したものは自国に強制送還される。

・  ロータリーの交換留学制度は単に語学を学びに行くためのものではなく、国際交流のための親善大使の役割も担っている。よって派遣先での文化を積極的に知り友達を作るだけでなく、自国の文化や歴史を紹介し知ってもらうことも重要である。また交換留学生は受け入れ先のホストファミリーに客として接するのではなく、自ら家族の一員として受け入れてもらう様に心がけるべきである。
(Wikipediaより抜粋)


Last Update:2014年08月27日
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