今週もチェルトの森へゴルフに行ってきました。今回のメンバーは、平吉君、そして富士見で司法書士をしている折井まさ子さん、原村で司法書士と土地家屋調査士をしている長田秀夫君とラウンドしました。今日なぜ一緒に回ったメンバーの名前を言ったのかというと、理由があります。茅野ロータリーにとって大変うれしいニュースを発表します。原村の長田君が茅野ロータリーに入会してくれることになりました。5月の理事会にかけて、異議がなければ、6月から入会する予定です。長田君はゴルフが大好きで、私と平吉君で、ロータリーに入れば会長杯にも出られるし、コンペいっぱいあるよと、ゴルフを餌に誘ったところ、長田君は中新田の奥さんの実家にマスオさんをしてるので、難関の奥さんの同意も得て、無事入会に成功しました。長田君はとにかく飛ばし屋で、飛びすぎて、よく場外に出てOBになります。土地家屋調査士が茅野ロータリーのメンバーになるというのは、初めてですし、諏訪の7クラブにもいないと思います。土地家屋調査士は、測量や分筆をやりますので、仕事がありましたら、どんどん頼んで頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。
さて、今週のスコアですが、先週の会長挨拶で、80台で回ると宣言しましたが、45・43トータル88、宣言どおり80台で回りましたので、今日はニコニコボックスに大台を入れさせていただきました。
「会長はゴルフも快調です。」毎回こればっかり言うので、あまり受けなくなりました。新しいフレーズを考えてきました。「会長は6月まで会長です。」
余談ですが、先週88で回って、私の代わりに大台を入れてくれた平吉君は、58・57トータル115で、絶不調でした。「平吉君は委員長で会長(快調)ではありません。」
私が今週88で回ったのは、たまたま運が良かっただけか、というとそうではありません。ある所を鍛えてからゴルフ場に行きました。運動公園の練習場で、しっかり打ち込んだわけではありません。私は自慢ではありませんが、練習場へは年1・2回くらいしか行きません。クラブを新しく買った時くらいしか行きません。それでは、どこを鍛えたかというと、頭です。「ゴルフが突然うまくなる魔法の名言集」と言う本を読んでからゴルフ場に行きました。ゴルフはメンタルで頭を使うスポーツです。体も小さく、力も体力もない非力な私が80台で回るためには、頭を鍛えるのが一番です。
最近はパットが全然入らないので、今回はその本の中の「カップが突然大きく見え難なくインさせる秘訣」という所を読みました。
パッティングについての名言といえば、「Never up Neber in」 日本語に訳せば「届かなければ入らない」あるいは「ショートしたパットは100年待っても入らない」 100年以上前の全英オープン4回優勝という名手、トム・モリスの名言です。
パッティングの極意は、単純ですが、この「届かなければ入らない」に尽きます。どうしても3パットの不安がありますので、弱めになりますが、とにかく強めに打つ。単純なことですが、これが一番大事なことだと思います。届かなければ入りません。
同じ3パットでも、ショート・ショートはワースト、オーバー・ショートはBAD,オーバー・オーバーは仕方ありません。
もう一つだけ「あなたが考えている以上にカップはかなり大きい」という話を紹介します。
パットが面白いように入る日は、カップがバケツのように大きく見えたり、反対に、3パットばかりの日は、カップがゴルフボールより小さく見えたりします。しかし、カップの大きさは、世界中どこでも、直径4・25インチ、108ミリと決まっています。
4・25インチ・108ミリという直径は、実は一升瓶の底より大きいということを知っている人はあまりいません。一升瓶の直径は104ミリですので、カップの中にすっぽり入ってしまいます。
カップに入れようとするより、一升瓶にコーンと当てるつもりで打てば、けっこう入るようになります。私も試して見ましたが、けっこう入りました。
ということで、30日は3クラブのコンペです。今日の話を聞いて、80台で回る人がゾロゾロ出てくるのではないか期待して、会長挨拶を終わりにします。
Last Update:2017年06月12日