1805回 会長挨拶

◆新年のご挨拶、「ロータリーの友」、SDGs、トーストマスターズクラブ等のお話がありました。
・2020年1月号「ロータリーの友」24ページ掲載の例会席次について、茅野RCではコンピューターによるシャッフルを採用しています。
・SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までに達成すべき17の目標があり、例えば、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」…など。30年までに達成目指す。
・トーストマスターズクラブ(非営利組織)143カ国に約16,800クラブが存在し、日本には都心中心に約10クラブあり例会出席者同士でスピーチを評価し合う活動をしている。茅野RCにも交流依頼もあった。
・これから国、国連、NGO,NPOなどが世界を良くしていこうという中で、将来的にロータリークラブがどのような関わりをしていけるかが課題である。

1806回 会報

例会の様子はこちら→1806回会報誌 

1806回 会長挨拶

 改めましてあけましておめでとうございます。新年最初の挨拶ということできちんとした挨拶をと思い色々考えてまいりました。まず今日受付にて配られていたロータリーの友1月号に「かんかんがくがく」というコーナーがあり、例会の席は固定?それともシャッフル派ということで例会の席の決め方の問いに、茅野クラブでは会長幹事などの固定席を除き乱数を使ったシャッフルプログラムを使って決めています。今後はもっとプログラムを改良して、楽しい例会となるよう工夫してゆきたいと投稿しました。 なかなか自分もゆっくり読む機会がなかったロータリーの友ですが、おもしろい記事や役に立つ情報も結構ありますし、投稿もWEBサイトを使って簡単にできますので、ぜひご愛読下さい。
 次に皆さんの中には会社として取り組んでいらしっやるところもあるかもしれませんが、「SDGs」という活動があるのですが、「S]はサスティナブル(持続)、「D]はデベロップ(開発)、「G]はゴール(目標)「s」はゴールの複数形のsで、これは2030年までに17項目の目標を達成しようというもので、第1は貧困をなくす、第2は飢餓をゼロに、第3は全ての人に健康と福祉を、第4に質の高い教育を等々ありロータリーの活動と重なる部分もありますので、どのように今後のロータリー活動と結び付けていけるか考えてゆきたいと思っています。
 その他トーストマスターズクラブ、移動式オービス、会員の推薦方法、赤い勝負ネクタイ等々の話の最後に自らに姿勢をよくするという今年の目標を課し、立派なガバナーとなるよう努力したいと挨拶を締めくくられました。

1803回 会報

例会の様子はこちら→1803回会報誌

1803回 会長挨拶

地区より先日の台風19号による災害義捐金(行政や被災されたロータリアンへ援助)の協力のお願いがありにということなので、これから義捐金BOXを回しますのでよろしくお願い致します。クラブ会員1名あたり2,000円を目安ということなので、足りない分はクラブで補てんして送りたいと思います。

来年の今頃には、ガバナーになるためアメリカサンディエゴでの研修会に参加しなければいけないのですが、その壮行会を当茅野クラブで開催していただくことになりますのでよろしくお願いします。

今日の卓話は地区幹事として手腕を振るわれた駒ヶ根RC現会長増澤良雄様よりガバナーを受ける心構えということでよろしくお願い申し上げます。